鬼を英語でなんて言う? 日本の昔話や伝説を世界に語ってみよう!

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鬼が主人公の漫画やアニメの流行、また最近では某CMに出てきた「今ドキっ子」すぎる鬼など、さまざまな鬼が日本のメディアには登場します。『泣いた赤鬼』を読んで泣いた、という人もいれば、桃太郎や一寸法師に出てくる鬼に幼い頃は憤った、なんて人もいるのではないでしょうか。

いずれも日本固有の伝承とそれに登場する存在で海外の人には馴染みのない存在です。毎年たくさんの外国人観光客が訪れますので、いつ異文化交流をすることになるか分かりませんよね。そんなときに知っていると話のネタになる、鬼を英語で表現する方法についてご紹介します。


1.そもそも鬼って海外にもいるの??


鬼は古くから日本で畏怖されてきた、人の力を越える恐ろしい存在の総称です。さらに「鬼のよう強い」など、比喩表現として「鬼」が使われることもありますよね。

日本国内でも鬼は悪いことをしたり災いをもたらす一方で神さまのように人を助けることもあり、ちょっと一口では言い表しにくい存在です。
ヨーロッパにおける伝説上の怪物ゴブリンやドイツのコボルとなどは非常に近い存在のようにも見えますが、これらは邪悪な意志を持った妖精なので、日本人の抱く鬼のイメージ「とにかく強い」とは若干異なります。

秋田の伝統「なまはげ」も鬼の一種ですが、ドイツやオーストリアといったヨーロッパ圏の一部ではクランプスという非常に酷似した伝統芸能があるようです。
どちらにせよ「鬼」は日本固有の生き物と考えた方が良さそうです。


2.鬼を英語でなんて言う? 日本の昔話や伝説を世界に語ってみよう!


和英辞典を引くと、鬼の項目には「 ogre」「demon」とあります。「 ogre」はどちらかというと怪物、「demon」は悪魔に近いようです。
昔話の出だしといえば「むかしむかし、あるところに…」という語り口で始まりますよね。これを英語で表現すると「long long ago」となります。

参考URL:Old Stories of Japan
     http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/


日本人におなじみの昔話を英語で紹介しているサイトです。中には「これは知らない」と思うようなタイトルまであり、日本語バージョンも紹介されていますので参考になります。タイトル一覧を見るだけでも「これは、どんな話だったのかな」と楽しめます。
ちなみに桃太郎は「The Peach boy」です。ピーチボーイ、直訳しているだけなのに英語だと何だかインパクトが大きいですね。


3.鬼を英語でなんて言う? 合わせて覚えておきたい単語集


日本には鬼を比喩表現として活用した慣用句が数多くありますが、これらの慣用句を英語に直すとどのような表現になるでしょうか。
中には英語圏ではうまく言い表す言葉がなかったために、「意訳」になっている場合もあります。そういった文化の違いも楽しめると思いますので、いくつかご紹介しておきますね。

「仕事の鬼」
→a demon for work

「来年のことを言うと鬼が笑う」
→Nobody God knows what may happen next year.

「鬼のかく乱」
→Sunstroke of demon

「鬼に金棒」
→It’s a double advantage


4.まとめ


いかがだったでしょうか。普段何となく形容詞として使っている「鬼」ですが、良い面も悪い面もひっくるめてひとつの存在で言い表せるのは海外ではあまりみかけない習慣です。日本固有の文化でもある「鬼」について紹介できると、海外の方との会話も弾みますよ。

昔話だと擬音語を混ぜながら中学校レベルの英語力でも何とか話を紹介できるのでオススメです。また、鬼を使った形容詞の英語訳についてもご紹介しましたので機会があればご活用下さい。

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