失業保険の延長手続き解説メモ! 5分で分かる要点まとめ

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失業保険は、退職後なかなか次の職が見つからない人にとって大切な制度です。しかし退職理由によっては「失業保険が貰えない」と諦めている方多いのではないでしょうか。

確かに、病気や怪我、出産や家族の介護の他にも、海外赴任する家族について国外に出た場合、失業保険は支給されません。でもいつの日かまた働ける状況になったときに、失業保険が支給されていたらなあって考えてしまいますよね。
そんな人たちのために、失業保険の延長手続きがあります。知っているといざというとき役に立ちますから、ご紹介します。


1.まずはおさらい 失業保険の基本


まずは失業保険がどんな仕組みかをおさらいしておきましょう。失業保険とは、退職後に次の職が見つかるまでの間、受給できる手当金のことを指します。月々の給与から各種保険が天引きされていると思いますが、その保険の中に雇用保険がありませんか?この雇用保険は、職を失った際に失業保険を支給して貰うための保険です。失業保険の受給資格は三つあります。

①本人に働く意志と能力がある
②求職活動を現在行っている
③退職した日よりも以前の1年間に、雇用保険に通算6ヶ月以上加入している

つまり失業保険は、「現在失業中で求職活動中」であれば受給できるというわけです。


2.失業保険の延長手続き解説メモ! 5分で分かる要点まとめ


失業保険を受給できる期間は退職理由によって異なりますが、基本的には1年以内です。しかし病気や出産、家族の介護などですぐに働けない場合はそもそも受給資格の対象者から外されているので受給できません。ただし受給開始時を先延ばしにする「延長手続き」を取れますので手続き方法を解説します。

①退職の翌日から30日後、ハローワークに出かける
 (30日後から起算して一ヶ月以内が申請できる期間ですので時期に注意して下さい)
②必要書類の提出
 (受給期間延長申請書、離職票-1、離職票-2、本人の印鑑が必要です。状況によっては各種証明が必要とされる場合もあります)
③以上

受給期間延長申請書はインターネットからダウンロードすることはできないので、一度ハローワークに出かけて用紙を貰っておく必要があります。


3.失業保険の延長手続きと出産との関係って?


失業保険の延長手続きは、30日以上働けない状態にある人が最大3年間の期間、受給開始を遅らせることができるものです。受給期間そのものが伸びるわけではありません。

ただし女性の場合、出産してすぐには働けませんよね。しかし延長手続きを利用することで、出産後育児が落ち着いてから失業保険を活用しつつ求職活動ができるのです。将来的にまた働く予定があるならば、離職後30日経ったら延長手続きをしておきましょう。
ちなみに延長手続きは本人ではなく代理人でもOK!なので、出産後なかなか動けない、という場合でも代理人を立てれば手続きできます。必要書類の郵送でも手続きできますので、出産前にある程度準備しておくと安心ですね。


4.まとめ


失業保険の延長手続きは、まず時期に注意が必要です。離職後30日経ってからの一ヶ月が申請期間となりますので忘れずに手続きしましょう。延長手続きはハローワークに必要書類(受給期間延長申請書、離職票-1、離職票-2、本人の印鑑)を提出するだけです。代理人や郵送でも認められていますので、身動き取れない方も安心です。ただし今現在(2016年11月)受給期間延長申請書はハローワークの窓口でしか手に入りませんのでこちらも注意が必要です。

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