しそジュースの作り方 簡単・美味しいのは青じそ?赤じそ?

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しそは日本古来のハーブとして、昔から様々な料理や用途に使用されてきました。最近ではしその持つアンチエイジング機能が美容向けに注目されています。しかしいくら美容に効果アリとは言っても、一度に大量のしそを食べるのは難しいですよね。梅干しについてくるしそも、食べ過ぎると今度は塩分が気になります。

そこで手軽に作れる「しそジュース」はいかがでしょうか。コップ一杯で、通常食べるよりも大量のしそ成分を取り入れることができます。今回は簡単で美味しい、しそジュースの作り方についてご紹介します。


1.しそジュースの作り方 青じそ・赤じそによる違いとは?


しそジュースを作る前に、しそについて知っておきましょう。
まずしそは青じそ・赤じその二種類があることをご存じでしょうか。青じそは大葉とも言って、天ぷらやそうめんの薬味など、調理によく使用されています。一方赤じそは、梅干しや紅ショウガ、漬け物をを漬ける際に使用されます。
どちらも違うのは色だけ?と考えてしまいますが、実は含まれる栄養素が異なります。
まず青じそですが、βカロチンが豊富に含まれています。βカロチンが豊富な野菜としては人参やかぼちゃ、ほうれん草が挙げられますが、青じそはさらに多いのです。

一方赤じそには、シソニン(アントシアニン系色素)が含まれています。シソニンは赤じそ特有の鮮やかな赤色の元になる物質です。シソニンはアレルギー疾患(花粉症やアトピー)に効果のある成分です。


2.しそジュースの作り方 簡単・美味しいのは青じそ?赤じそ?


青じそと赤じその違いについてはお分かり頂けたかと思います。
両者の違いはβカロチンが多いか、シソニンが多いのかの違いだけで他の成分は変わりません。カルシウム、カリウム、ミネラル、鉄分、その他のビタミンが豊富です。
また作り方も青じそや赤じそで違いはありません。同じ手順でジュースを作ります。
では、味はどうでしょうか。
青じそでジュースを作ると、色からして青臭さがたちそうな気がしますが、味も青じそと赤じそでさほど変わりません。青じその方が赤じそよりも香りが強い程度です。
赤じそのシーズンは短く、6~7月だけ店頭に並びます。青じそは年中手に入りやすいので、手に入ったしそを使いジュースを作るといいでしょう。


3.しそジュースの作り方 ひと手間で美味しさ倍増のコツとは?


ではいよいよ、しそジュースの作り方をご紹介します。希釈タイプなので、家族がそれぞれ自分の好きな割合で水や炭酸水と割って飲めます。

【材料】(家族3人が1~2日で飲みきる量)
しそ(茎はのぞく)              250g
砂糖(三温糖だとコクが出るのでオススメ!)  500g
水                     1リットル
酢                     25cc
クエン酸 大さじ1

【作り方】
①しその葉を水洗いし、水気をよく拭き取る。
②鍋に水を入れ、沸騰させる。
沸騰したらしそを入れ中火で15分煮出す。
③②をざるでこす。
気になる人はざるに布巾かキッチンペーパーを敷いておくとよい。
④③を再び鍋に戻し、砂糖・酢を加え中火で10分煮る。
⑤④が冷めたらクエン酸を加え、冷蔵庫で冷やす。

作ったしそジュースは冷蔵庫で保管し、二日以内に飲みきりましょう。「作りおきがきかないのは面倒くさい」と思われるかも知れませんが、こまめに作ることが美味しさ倍増のコツです。

また煮だしている最中はものすごい色で、「もしや失敗したのでは」と驚きますが、クエン酸を加えると美しい色に変化しますのでご安心下さい。
「酢は苦手」と言う方は、レモン汁で代用することができます。同量のレモン汁を酢の代わりに使用するといいでしょう。


4.まとめ


夏バテにも美容にも効果のあるしそジュースは安価で作れますのでぜひ一度試して頂きたいものです。しそと一口に言っても青じそと赤じそがありますが、その違いは含まれる成分にあります。青じそはβカロチンの量が赤じそよりも多く、赤じそはシソニンというアントシアニン色素を豊富に含んでいます。
ただしその他の成分はどちらも同じだけ含んでいます。ジュースの作り方も同じなので、好みで使い分けるといいでしょう。簡単に作れますので、長く保存せずに最大でも2日ほどで作り替えると美味しさが持続します。ぜひお試し下さい。

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