初詣とは? 由来や意味を知れば楽しみも倍増!

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年が明けると、初詣に行くのが楽しみだったりします。
でも、一体いつから初詣をするようになったのでしょうか?


初詣とは? その由来や意味に迫る


初詣が現在のような形になったたのは、
それほど古いことではありません。

もともとは「年籠り」といって、
大みそかの夜から元日まで家長が氏神様の社にこもり
一年の無病息災や家内安全を祈願するものでした。

それが簡素化されて、除夜詣と元日詣の2回になり、
さらに元日詣だけが残って現在の「初詣」になったのです。

現在のように、各地の有名寺社に初詣に出かけるようになったのは
鉄道網が発達する明治中期ごろと言われています。
まだまだ鉄道が現在のように気軽に乗れる乗り物ではなかった時代、
「初詣に行こう」と鉄道会社がキャンペーンを打ち出し、
だんだん定着していったのですね。


初詣とは? 神社とお寺で何が違う?


初詣に「神社に行く」という人と
「お寺に行く」という人がいますね。

神社に祀られているのが神様、
お寺に祀られているのは仏様という違いですが、
そういわれても、ピンときませんね。

これには理由があって、神様も仏様も大勢いるうえ、
しかも同じ神様が別なところでは仏様だったりするからなんです。

「神仏習合」「本地垂迹説」といって、
仏様は今のインドにお出ましになって
お釈迦様に教えを残されたわけですが、
日本には別の神様として現れたのだいう説です。
だから、日本も仏様の降り立った地だというわけですね。

そういう考え方が人々に広まるうちに、
少しずつ神様と仏様の違いが気にされなくなっていったのですね。


初詣とは? 楽しみ方


初詣の楽しみといえば「縁日!」
そんな方もいらっしゃるでしょうが、
それもきちんとお参りしてこそです。

正式なお参りの仕方を勉強しておきましょう。

まずは手水舎(ちょうずや)で手を清めます。
右手で柄杓に一杯手水(ちょうず)をすくい左手にかけて清め、
左手に柄杓を持ち替えて右手を清め、
もう一度右手に持ち替えて左手にためた手水で口をすすぎます。
左手をもう一度清めたら、最後に柄杓を起こして柄に伝わせます。
同じところを何度も清めるのは、
けがれたものに触れたら清めるの繰り返しだからですね。

さて、本殿の前にたどり着きました。

まずはお賽銭を投げ入れます。
他の人の邪魔にならないように投げつけるのはやめた方がよいですが、
ご挨拶の意味もあるので、音を立てた方がよいとも言われています。

まずは軽く会釈をしてから、鈴を鳴らします。
鈴の音も邪気を払うものと考えられていたのです。
お参りの基本は「二礼二拍手一礼」。
2回礼をして、2回柏手をたたき、最後にもう一礼します。

これは一般的なマナーですが、
場所によってはマナーが変わることもあるので
(例えばお寺では柏手はたたかない方がよいとされています)
行先のマナーを調べてみてくださいね。


まとめ


初詣が鉄道会社のキャンペーンで広まった、
というのはなかなか興味深いですね。
「来年の初詣は、鉄道で遠出」というのはいかがでしょうか?

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