鏡餅の作り方 自宅で簡単!ひび割れなしの極意とは?

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お正月の準備はいろいろありますが、
楽しいという点でいえば餅つきに始まる鏡餅づくりが最高です。

でも、なかなかうまくできないと悩んでいる人もいませんか?
簡単な鏡餅づくりのコツ、お教えします!


まず知っておきたい鏡餅の由来と意味


そもそも「鏡餅」の「鏡」って何でしょうか?
これは、三種の神器のひとつ「八咫鏡」のことなんですね。

ちなみに三種の神器とは、天皇家に伝わる宝物

八咫鏡(やたのかがみ)
草薙剣(くさなぎのつるぎ)
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

のことです。これらを使って神さまを祭っているのですね。

お正月は年神様が訪れる重要な時です。
そこで、八咫鏡に見立てた鏡餅を供えてお迎えするのです。

ちなみに正式な鏡餅には串柿(串に刺した干し柿)と橙をのせますが、
串柿が草薙剣、橙が八尺瓊勾玉を見立てたものとされています。


鏡餅の作り方 基礎編


鏡餅作りは、まず餅をつくことから始まります。
餅も臼と杵から用意するのは大変ですが、
餅つき機でも十分に美味しい餅ができます。

もち米は時間をかけて水でふやかしておきます。
もち米は水を吸いにくいので、時間をかけないと芯が残ります。
そのまま炊いて「おこわ」として食べるなら大丈夫ですが、
餅につくときは完全に水を吸わせる必要があります。

次に、水を吸ったもち米を蒸します。
40分ほど蒸して、もち米のでんぷんを糊化するのです。
糊化したでんぷんをついて絡み合わせることで、
もちの強い粘りが生み出されるのですね。

ここまで準備できたら、あとは餅つき機に任せます。
ぺったんぺったんと餅のできる音を楽しみましょう。

できたての餅から、後で食べる分をちょっと分けます。
焼き餅などももちろんおいしいですが、
つきたての餅のうまさは全く別物です。

食べてしまう分を分けたら、鏡餅づくりの始まりです。
粉を振った大きな台の上で手ごろな大きさにちぎり、
粉をまぶしながら団子を作る要領で大体の形を整えるだけです。
粘土遊びのように簡単にできてしまうのですね。


鏡餅の作り方 自宅で簡単!ひび割れなしの極意とは?


せっかく鏡餅を作ったのに、ひび割れだらけでは残念ですね。
飾っているうちにできてくるひびは仕方ありませんが、
完成した時くらいはきれいなつやつやであってほしいものです。

そんなつやつやの鏡餅を作るコツは2つ。

ひとつめは「手早く仕上げること」。

ひび割れがあるから、といつまでも手でこねていると、
餅が手の中で乾いてしまいます。乾燥はつやつやの大敵です。

餅は乾いたところから固くなり、
そこが崩れるとひびになります。

ひびを作らないためには、餅が乾く前に仕上げてしまうのが最善です。

ふたつめは「伸ばして丸めること」。

団子状の餅を手に取ったら、下になる側に向けて
5本の指でつまんでひっぱります。
すると、頂点の方からもちが伸びてきて
ひび割れが隠れてしまうのです。
最後につまんだ部分を下面で押し込んでしまえば
なめらかつやつやに仕上がりますよ!


まとめ


鏡餅の作り方、意外に簡単と思ったのではないでしょうか?
今までは買って済ませていたという人も
来年のお正月は手作りの鏡餅で迎えましょう!

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