退職願は封筒に入れて出すべき? 円満退職を実現するコツとは

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辞めたい人、辞めざるを得ない人、人それぞれ事情のあることですが、
ご縁があって働いていた会社を辞めるのは大変なことです。
もちろん、会社のほうにも辞めさせたくない事情があったりして
中には退職まで大騒動に巻き込まれてしまうケースも。

「立つ鳥跡を濁さず」といいます。
円満に平穏に退職するためのコツ、探してみましょう。


退職願 まずは知っておくべき基礎知識


まずは、退職の種類について知っておきましょう。
退職には大きく分けて3つの種類があります

定年退職・自己都合退職・会社都合退職

の3つです。この他に懲戒解雇(重大な不正や犯罪による免職)もありますが、
一般的な労働者には関係がありません。

定年退職は、しかるべき年齢になった時点でする退職で
平均年齢の伸長に伴って55歳、60歳、65歳と
段階的に引き上げられる傾向にあります。

自己都合退職と会社都合退職はどちらも定年より前の退職で、
前者は労働者(辞める側)の理由、後者は会社(辞めさせる側)の
理由によって退職するという違いです。
会社都合の退職というとピンとこないかもしれませんが、
リストラなどの人員整理と言うとわかりやすいでしょう。


退職願の正しい書き方と例文


自己都合退職はいつでもできることになっています。
とはいえ、いきなり「今日で辞めます」と言って
明日からやめられるわけではありません。

退職届を出して退職の意思を会社に通知し、
このから14日後に退職することができます。
会社にも業務を円滑に引き継ぐ時間が必要なのです。

退職願は「願いを知らせる書面」なので
細かいことをくどくどと書く必要はありません。

「一身上の都合により、平成○○年○○月○○日をもって退職いたしたく、
ここにお願い申し上げます」

と書き、日付と氏名、会社名と責任者の名前を添えれば十分です。


退職願は封筒に入れて出すべき? どんな封筒がベスト?


退職願は重要な書面なので、封筒に入れて出すべきでしょう。
正式な書面ですから、白い無地の封筒が望ましいです。

退職願の宛名は会社の責任者、つまりは代表取締役や社長ですが、
もちろん直接その人に届ければよいというものではありません。
ある程度大きな会社では人事部が人事をつかさどっていますが、
いきなり人事部に届けるのもやめたほうがよいでしょう。

まずは直属の上司に退職したいと意思を表明し、
その後に退職届を上司を通して提出するのがベストです。


退職願 円満退職を実現するコツとは?


もちろん、いろいろな事情はありますが、
円満退職のコツは「人として丁寧に対処する」ことです。
どんな会社も、動かしているのは「人」です。
どうせ辞める会社だから、と乱暴な接し方をしていては
その思いが相手に伝わり、すんなりいくものもこじれてしまいます。

特に上司とは良好な関係を築いて
「退職プロジェクト」に協力してもらわなければなりません。

上司はあなたが会社を辞めた後も、
あなたの抜けた部署を回す人です。
言うなればあなたの退職によって、
もっとも頭を悩ませる人は直接の上司なのです。

だからこそ、真っ先に相談し協力してもらわなければならないのです。

逆に上司を味方につけてしまえば、
それ以外の人は「一番大変な人が協力しているのだから」と
すんなり認めざるを得ないとも言えます。


まとめ


労働者の権利が意識され、システムが整備されてきても
退職をするには人と人との関係をうまく築くことが不可欠です。
円満退職を目指して、丁寧に事を運びましょう!

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