ハクキンカイロとベンジン 仕組みとお勧めのご紹介

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寒い日の外出を助けてくれる強い味方がカイロですね。
最近は使い捨てカイロがどこでも入手できるようになりましたが、
かつてはハクキンカイロが主流でした。

最近、その熱量が再評価されています。
ハクキンカイロ、いったいどんな存在なのでしょう?


ハクキンカイロとベンジン その仕組みを徹底解説


ハクキンカイロはカタカナで綴ることになっていますが、
その意味は「白金懐炉」、すなわち
「プラチナ(白金)の作用によって暖まる懐炉」
ということなんですね。

ハクキンカイロは、ベンジンを白金の触媒作用によって分解し、
その過程で起こる反応熱を取り出すという原理で暖まります。

ちなみにベンジンとは、
原油を分留してできるナフサを原料として
懐炉用の燃料や溶剤にしたものです。
ナフサそのものを燃料として用いる場合にはホワイトガソリン、
加工してオクタン価を調整したものをガソリンと呼びます。
オイルライターの燃料である「オイル」もベンジンの一種です。

ライターはベンジンを燃焼させますが、
ハクキンカイロはベンジンを「分解」させるだけです。
例えば約25ccのベンジンは数分で燃え尽きてしまいますが、
ハクキンカイロは25ccのベンジンを24時間かけて分解します。
なんと、わずか25ccの燃料で24時間も暖め続けるのです。


ハクキンカイロとベンジン 実際に使ってみた感想


ハクキンカイロの強みは「とにかく温かい」ことでしょう。

ベンジンの分解反応を起こすには
通常700~800℃の高温が必要ですが、
プラチナ触媒を用いることで
130℃~350℃に温度が下がります。

これを布地でくるんで温度を調節するのです。
もともとの温度が違うので温かさは段違いです。
その力は南極や高山など
極地で活動する人々に愛用されているほどなのです。


ハクキンカイロとベンジン おすすめのご紹介


ハクキンカイロのもうひとつの強みは「経済性」でしょうか。
本体は数千円ほどですが、一度買えば何シーズンも使えます。

ベンジンオイルも、その価格は25ccで数十円程度です。
使い捨てカイロを良く使うというハードユーザーほど、
ハクキンカイロの方がずっと経済的です。

ハクキンカイロは純正品がもっともおススメですが、
構造が比較的シンプルなため多くの類似品が販売されています。
オイルライターで有名なZIPPO社も
ハクキンカイロ社のOEMでハンドウォーマを販売しています。
逆にハクキンカイロにはZIPPOのライターオイルが使えるなど、
両者は密接な関係を築いているのです。


まとめ


ハクキンカイロ、いかがでしたか?
今年の冬はハクキンカイロを使って
温かく過ごしてみませんか?

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