正月飾りはいつまで飾る?地域による違いがあるの??

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12月に入るとクリスマスだ、大掃除だ、あっという間に大晦日が来てお正月!怒濤の如く年末が押し寄せてきます。クリスマスの華やかさも良いけれど、やはり日本人ですもの、正月飾りだってびしっと飾りたいですよね。とはいえ、正しい正月飾りの知識、お持ちですか?ただなんとなく、で飾ったりしていませんか?今回は知っていて損をしない、正月飾りについてのあれこれをご紹介します。

さらにいつまでお正月飾りを飾れば良いのか、そんな疑問にもお答えします。


1.正月飾り そもそもいつから飾るのが正しい?


お正月飾りと一口に言いますが、ざっと思い浮かべてみただけでも鏡餅、注連飾り、門松、羽子板などがあります。最も見かけるのは門松で、よくご家庭で用意されるのは鏡餅ではないでしょうか。

12月に入るとクリスマス用品の近くでこじんまりと売られ、クリスマスが終わると一気に売り場が拡大している現場、目撃したことはありませんか?飾り付けもクリスマスが終わると、クリスマスツリーと入れ替えるように飾ることが多いです。ただし伝統的に避ける日があり、29日と31日はやめましょう。29日は「苦=9」を連想させるために避けられています。31日が避けられるのは、正月飾りは年神様(お正月様)をお迎えするために用意されるものだから。さすがに前日に飾るのは「一夜飾り」と言い、神様に対して失礼だ!というのが理由。

また正月飾りの中でも鏡餅は、縁起のよい数字とされる8がつく28日に飾るのがいいとされています。


2.正月飾りはいつまで飾る?


基本的には松の内が明けたら正月飾りを撤去します。松の内とは、門松を飾っておく期間のこと。一般的には1月7日とされています。門松だけではなく鏡餅、しめ縄などもこの日を境に片付けます。鏡餅は1月11日の鏡開きでお汁粉にして食べますので、カビが生えないように室温ではなく冷蔵庫や冷凍庫で保存するといいでしょう。

門松は、年神様が家に滞在して貰えるように立てる目印の意味を持つ飾りですから、目印を片付けたら他の飾りを片付けても神様に対し失礼には当たりません。


3.正月飾りを飾る時期 地域による違いがあるの??


実はこの「松の内」、地域によって違いがあります。一般的に1月7日が松の内が明ける期間だとしましたが、地域によっては小正月の1月15日を松の内が明ける期間とするところもあるのです。

関西では1月15日、関東では1月7日とする場合が多いとか。様々な理由があるようですが、どれも各地の文化に根ざした考えですので、その地域にあわせて正月飾りは処分するといいでしょう。小正月には火を使った神事「どんと焼き」が行われ、注連飾りを焼きます。その際にまとめて正月飾りを処分することが多いです。


4.まとめ


いかがでしょうか。年神様をお迎えすると言っても、うちは無宗教の家だからなあ…とお思いの方もいらっしゃるのでは?年神様をお迎えするということは、1年の家族の無事と健康を祈ることと同じです。また年神様は家族の祖先と共に家庭にやってくるとも言われています。正月飾りはそんな年神様を歓迎し、子孫永代まで一家の繁栄と無事を祈るためのものです。感謝と祈りの気持ちを込めて用意することで、新しい年のはじまりを穏やかに過ごすことが出来ますよ。

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