自転車タイヤ交換の料金をできるだけ安くするには?

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徒歩より早く、車のように維持費がかからず、
公共交通機関と比べて自由気ままな自転車は生活の足として欠かせない存在です。

通勤通学に、買い物用にと愛用している方も多いのではないでしょうか?

しかしメンテナンス、きちんとしていますか?

時として凶器にもなる自転車ですし、
乗っている人の安全のためにも手入れはきちんとしたいところ。

特に足回りの要であるタイヤは定期的に交換するのが理想的です。

でもどこで手入れすればいいのか?
料金はどれくらいかかるの?

そんな疑問へのお答えを徹底解説しちゃいます!


1.自転車のタイヤ交換 最低限知って置きたい基礎知識


四輪車・二輪車のタイヤと自転車のタイヤ、
同じように見えて一つ、決定的な違いがあります。

それは「タイヤ」と「チューブ」が一体化しているかどうか。

自転車のタイヤは車輪とタイヤの間にチューブが入っており、
このチューブに空気を入れることでタイヤの形状を維持しています。

タイヤがパンクした!と思ったとき、
基本的にこのチューブの一部が破損して空気漏れしていることがほとんどです。

破損部分をふさぐことで、また自転車で走れるように出来ます。

しかしタイヤもチューブも消耗品ですので、
パンクしなかったとしても定期的に交換するべきです。

経年劣化で摩耗すると安全性能が落ち、
思わぬ事故の原因に。

製造から3年が寿命ですが、
その前にタイヤの溝がすり減って浅くなったら交換しておきましょう。

タイヤとチューブを一度に交換する出費を惜しんで片方だけ交換すると、
程なく交換しなかったタイヤあるいはチューブにも交換の必要が出てきます。

交換にはその都度「工賃」がかかります。

つまり、その瞬間の支払いは安く見えても、
長い目で見るとタイヤとチューブを同時に交換しないことは
総費用が割り増しになってしまうのです。

工賃節約のためにも、タイヤとチューブは一緒に交換した方がお得です。


2.自転車タイヤ交換の場所と料金を徹底比較!


自転車のタイヤ、どこで交換できるかご存じですか?

思いつくのは町の自転車屋さんや、
自転車のチェーン店かと思います。

格安の自転車を売っているホームセンターでも交換することは出来ます。

それぞれ、どれくらいが相場なのか比較してみました。

タイヤの価格は一本の価格で表示しています。

マウンテンバイクや競技用自転車のタイヤは特殊仕様になるので
一般的な自転車、いわゆるママチャリのタイヤ価格を比較しています。

〈自転車屋(個人経営)〉
標準タイヤ→1500円
標準チューブ→1500円
工賃→3000円前後

〈自転車屋(チェーン店)〉
標準タイヤ→1500円
標準チューブ→1000円
工賃→4500円

〈ホームセンター〉
標準タイヤ→1000円
標準チューブ→500円
工賃→3000円前後
トータル価格で考えると、ホームセンターが最も安くなります。

また前輪と後輪で工賃に差が出ます。

前輪は比較的簡単に交換できますが、
後輪はチェーンを外す手間がかかるため、
前輪よりも500~1000円ほど値段が高めの設定になります。

前輪と後輪を同時に交換すると割引料金が効くこともあるため、
前輪も後輪も摩耗している場合は同時に交換した方が安くなることが多いです。


3.実は複雑な自転車のタイヤ交換料金


大まかに三つの分類に分けて料金を比較しましたが、
あくまで平均的な料金です。

自転車のタイヤ交換料金は店舗によって差異があります。

タイヤの価格も「時価」であることが殆ど。
工賃も前輪と後輪で違うことも。

またタイヤもパンク防止仕様や滑り防止仕様など、
様々な高級タイヤが存在します。

もしも高級タイヤに変えると、
当然全体の料金は跳ね上がります。

多くの場合お店でタイヤ交換をお願いすると、
自転車にあわせ「タイヤ料金と工賃、セットで○○○○円です」と
セット価格で提示される場合がほとんどです。

タイヤ料金や工賃といった、
個別の価格がよく分からないこともしばしば。

不明瞭な料金体系と言えますが、
工賃については行政指導上の決まりが存在しないため、
個人が経営している自転車屋さんでは各店舗毎に値段が変わってくるのです。

一方でチェーン店やホームセンターでは一律に工賃が決められているので、
新人さんが担当してもベテランさんに変えて貰っても同じ料金であることも注意が必要です。


4.自転車のタイヤ交換料金をできるだけ安くするには?


ホームセンターとチェーンの自転車専門店は料金体系がある程度固定されているので、
滅多なことでは値引きはありません。

しかし個人経営の自転車屋は、店主の裁量で値引きが出来ます。

またタイヤの価格が「時価」としましたが、
ツテで安く仕入れることが出来た場合、
すぐに料金に反映させることも出来ます。

ホームセンターとチェーン店の場合は、
仕入れが安くなったとしても価格に反映されることはほぼありません。

安定して納入するために、
必要な分だけ仕入れるのではなく、
ある程度まとめて購入するために仕入れと販売の間にタイムラグが生じるためです。

つまり基本料金が安いのはホームセンターですが、
「結果として安くなる」のは個人経営の自転車屋と言えます。

「でもお店がきれいじゃないし、ぼったくられたら怖い」と思う方もいるでしょう。

しかし冷静になって考えてみて下さい。
店舗にお金をかけていない、
ということは余計な料金が工賃に上乗せされることはないということです。

ただ商売ですから、簡単には値引きしてくれません。

定期的に同じ自転車屋にメンテナンスをお願いすると、
工賃に色をつけてくれるお店が多いです。

それにどんなお店かも分かりますから、
安心して任せることが出来ます。

自転車屋さんも人間ですから、
継続して利用してくれるお客様には融通を利かせてくれます。

安くするためにはまず個人経営の自転車屋さんに入ってみる事をオススメします。


5.まとめ


意外と複雑な自転車タイヤ交換の料金体系ですが、
タイヤ料金と工賃の組み合わせでケースバイケースがほとんど。

出来るだけ安くするには、
見かけ上安く見えるホームセンターよりも個人経営の自転車屋の方が適しています。

自転車は乗る人によっては長く付き合う相棒です。
また整備不良は思わぬ事故のもとです。

手間とお金を惜しんで命を落とすのは割に合いません。

自転車屋もそれが分かっているからこそ、
末永く付き合っていけるように無茶な料金はふっかけてきません。

安心安全に関わる大切な要素ですから、
自宅の周辺で自転車のお医者さんを探してみましょう!

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