葛根湯の副作用 飲む前に知っておくべき基礎知識

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冬になると寒さから体調を崩しやすくなります。
でも今年の冬からは、心配ありませんよ。
簡単なのに全ての病気に効く予防法があるんです。
それは「身体を温めること」。

「葛根湯」は、そんな病気の予防に効く薬なんですよ。


葛根湯とは? その素晴らしい効能


葛根湯は東洋医学で用いられる「漢方薬」のひとつです。
ドリンク剤も売られているほどで、
最もポピュラーな漢方薬と言えるのではないでしょうか。

どんな効能があるのでしょうか?

漢方を含む東洋医学では、病気は
「身体のの中と外の熱のバランスが崩れる」
ことにで起こるとされています。
つまり、病気とは「身体が冷えること」であったり
「身体が熱すぎること」と考えるのです。

このように熱のバランスが崩れてしまったときに
身体を温めたり冷ましたりする効果のある食べ物や行動によって
身体を整えていこうとするのが東洋医学なのです。

漢方薬は、さまざまな効果の「生薬(しょうやく)」を配合して作ります。
葛根湯には、葛根(かっこん)、麻黄(まおう)、桂皮(けいひ)など
7種類の生薬が配合されています。

葛根湯は特に「温める」効果が強い漢方薬です。
実際に西洋医学的な分析の結果、主薬である麻黄に
循環器を活発に(血の巡りを良く)する
エフェドリンが多く含まれていることがわかっています。

このほか、桂皮には発汗・発散作用、芍薬には痛みをやわらげる効果、
甘草には炎症やアレルギー症状を緩和する効能があることが知られています。


葛根湯の副作用 飲む前に絶対知っておくべき基礎知識


そんな効果的な葛根湯ですが、副作用もあります。

まず第一に、漢方薬は全ての人に同じ効果があるわけではありません。

人には身体が丈夫な人と虚弱な人など、
それぞれ異なった体質があります。
身体が虚弱な人にあまり強い薬を与えると、
身体が耐え切れず、余計調子が悪くなったりしてしまいます。

葛根湯は比較強い薬ですから、虚弱体質の人には適当ではありません。
血の巡りを良くするとは、心臓をはじめとする
循環器の活動を活発にすることですから、
循環器、すなわち心臓や腎臓の病気がある人は注意が必要です。

また主な作用のひとつとして発汗作用がありますが、
もともと汗をかきやすい人には効果が薄いともいえます。

漢方薬に詳しい薬剤師さんなどに相談して、
自分の体質や体調に合わせた薬を調合してもらうのが良いでしょう。


葛根湯 その効果を最大限にする飲み方のコツ


葛根湯は「身体を温める」薬ですから、
冷たい水で飲むと効果が薄れてしまいます。
白湯か湯冷ましの水などで飲むのが良いでしょう。

また、飲むタイミングとしては食前や食間がおすすめです。
風邪薬などの西洋医学の薬は食後に飲むことが多いですが、
これらの薬は主成分のみを抽出したものすからで、
胃が空っぽの状態で飲むと吸収が早く、胃が荒れてしまうのです。

漢方薬は生薬を煎じて飲むものですから、
胃が空っぽのときに飲む方が効果的なのです。


まとめ


葛根湯、名前だけは知っていても
どんな薬か知らなかった人は多いのではないでしょうか?
どんな薬でもそうですが、効果と効能を知って
より良い飲み方で使ってくださいね。

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