冬至 にかぼちゃを食べるのはなぜ? つい話したくなるウンチク大紹介

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冬至が近付くとスーパーで積み上げられるかぼちゃ。給食や家庭でも冬至にはかぼちゃが登場しますね。最近ではかぼちゃはハロウィーンにも登場しますし、すっかり冬の風物詩として定着しました。でも、冬至にかぼちゃを食べる理由についてきちんとご存じですか?ただ何となく食べる人、中にはかぼちゃを食べる風習を知らない人もいます。地方によってはかぼちゃ以外のものを食べるところも。知っていて損はない、冬至に関するアレコレご紹介します。

1.そもそも冬至ってなんなのだろう??


冬至は暦の上では二十四節気の一つとして数えられます。11月の下旬にあたることが殆どで、年によって若干日にちは前後します。二十四節気とは一年を太陽の動きに合わせ二十四に区切った太陽暦上の分類になります。穀雨や夏至など、かつては農業の作業目安となっていました。春分、夏至、秋分、冬至で一年を四つに区切っているとも言えます。天文学的には北半球で太陽の南中高度が最も低い1日です。太陽が高くのぼらない1日ですので、一年で最も昼が短く夜が長い日と言えます。。


2.冬至にかぼちゃを食べるのはなぜ?


一年の健康を祈願してかぼちゃを食べる、というのが冬至にかぼちゃを食べる謂われです。でも本当にかぼちゃを食べたら一年が健康になるの?そう疑問に思っている方、ご安心下さい。実はちゃんとした理由があります。

かぼちゃはまず、冬至の季節に旬を迎えます。かぼちゃに含まれる栄養素はカロチンやビタミン。これらは、風邪やC型肝炎などの感染症やガンといった免疫低下の病気の抑制効果があると言われています。他にも鉄分やカルシウムが含まれ、貧血の方の体質改善にも繋がります。体を温めてくれる食べ物なので、冷えにも効きます。

昔、冬は緑黄色野菜の少なくなる季節でした。そのため冬場の風邪に備えてかぼちゃをたっぷり食べることには意味があったのです。もしかしたら先人は、経験的にかぼちゃの効能を知っていたのかも知れませんね。栄養価に優れ保存にも適したかぼちゃは無事に冬を越すための特効薬だったのでしょう。


3.冬至に食べるかぼちゃ以外の食べ物とは?


地方によってはかぼちゃ以外にも小豆がゆを食べます。小豆は厄除けの効果があると言われ、一年の息災を祈る冬至に食べるものとしてふさわしいです。かぼちゃと小豆を一緒に煮るいとこ煮という料理もありますから、食べ合わせも問題ありません。他にも厄除けを兼ねて、こんにゃくを食べるといいとも言われています。こんにゃくが厄を削り取ってくれるとか。

他にもまだまだあります。「と」のつく食べ物。豆腐・ししとう・とうがんなどが挙げられます。また冬至の日食べるのに「ん」が二個付く食べ物は、幸運を呼ぶと言われています。にんじん・れんこん・ぎんなん・きんかんなどですね。


4.まとめ


古来からの風習には、それなりの根拠があります。現代では輸入品によって年中かぼちゃを食べられるようになりましたが、やはりかぼちゃの効能は今でも魅力的。折角ですから、冬至の日にはかぼちゃを食卓にのせてみてはいかがでしょうか。冬場の風邪対策にはうってつけです。かぼちゃの煮ものはめんどくさい、という方はパンプキンポタージュなんてどうでしょう。薄いイチョウ切りにしたかぼちゃをコンソメスープで煮て、柔らかくなったらミキサーにかけ牛乳を加えれば出来上がり。牛乳を加える前なら冷凍保存も出来ますので、まとめて作っておけば朝温めるだけの手軽さです。

冬至のうんちくを披露しながら、かぼちゃを堪能してください。

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