rsウイルス ほとんどの親が知らない乳児にとって危険な存在

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rsウイルスをご存じですか?

初めて聞いた、それって何のこと?とお思いの方も多いはずです。

症状を知ると「なーんだ、あれのことね。」で済みそうな
ありふれた感染症なのですが、実は怖い存在なんです。

特に乳児にとっては脅威!

厚生労働省の発表によると、
2歳までにほぼ100%の子どもが
rsウイルスに一度は感染しているとか。

知っておいて決して損をしない、
もしもの際に役立つrsウイルスのお話と対策についてご紹介します。


1.rsウイルス 耳にしないけど危険なヤツ


rsウイルスは呼吸器に系に感染するウイルスです。

このrsウイルスに感染すると
rsウイルス感染症と呼ばれます。

何度も感染と発病を繰り返し、
生後1歳までに半数以上の乳児が感染します。

2歳までにはほぼ100%の子どもが感染すると言われていますので、
非常に身近な病気なのです。

とはいえ症状は軽い風邪のようなものから重い肺炎にまで様々。

軽い場合は、咳や鼻水、発熱などの症状が出ておしまいです。

重篤化しなければそこまで怖い病気ではありません。

rsウイルスは生涯にわたって感染を繰り返すのでやがて免疫がつき、
成長するに従い風邪と大差ない症状が出るだけで
いつの間にか治ることも多いです。


2.rsウイルス 乳児にとって危険な存在


しかし何度も感染する病気ですが、
初感染時は最も重症化しやすい病気なのです。

初めて感染した乳幼児の場合、
25~40%もの確率で重篤化する傾向が見られます。

さらに生後数週間から数ヶ月にかけての乳児期早期に感染した場合、
細気管支炎、肺炎などの重篤な症状につながる場合があるのです。

特に生後一ヶ月未満の乳児に感染した場合、
診断が困難な症状を示すこともあり、
無呼吸発作などを引き起こし突然死することもあります。

他にも低出生体重児や、心臓や肺、筋肉や神経に疾患がある場合、
免疫不全を起こしている場合も重篤化する可能性が高く注意が必要です。


3.rsウイルス カワイイお子さんを守るためには?


rsウイルスは飛沫感染、接触感染により拡大していきます。

結核や水痘のように空気感染することはありませんが、
やはり感染者と接触するのは避けた方がベターです。

まずは感染経路を遮断するのが予防の第一歩。

飛沫感染を避けるためには、流行期の外出時にマスク着用が有効です。

飛沫は咳やくしゃみの他、会話によっても感染の恐れがありますので注意が必要ですね。

接触感染を避けるためには、
外出してから帰宅した際に手洗い・うがいを行うのが有効です。

感染者と濃厚接触する直接接触は勿論、ウイルスがついた物
(手すり、ドアノブ、食器、家具、おもちゃなど)を
触ったり口にしたりすることで起きる間接接触も感染する原因ですから、
こまめに消毒を行うのも有効です。アルコールや塩素系消毒剤を使用して消毒しましょう。


4.まとめ


知らないうちに感染し、知らないうちに治っている、
なんとも無害そうな病気、rsウイルス感染症。

風邪のようなものだし…と軽く考えてしまいがち。

しかし乳児には非常に危険な感染症です。

まずは感染を避けるための予防を徹底しましょう。

今のところワクチンなどの予防策はなく、特効薬も存在しません。

流行期は冬にピークがきますが、
年々夏にもピークが見られるようになっており、注意が必要です。

流行に関する情報を常日頃から集め、外出の際の参考にしましょう。

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