ノロウイルスの検査方法 簡単に診断する方法をご紹介

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毎年冬になると耳にするノロウイルスの集団感染。

食中毒は誰にでも起こりうる病気なだけに怖いですよね。

しかも経験者は口を揃えて「しんどかった!」と言います。

もしもかかってしまった場合、どうすればいいのでしょうか。

自分で「これはノロウイルスが原因だ!」と分かるものなのでしょうか。

あらかじめ知識として身につけておけば、
いざという時でも心強いですよね。

ノロウイルスの特徴や診断方法をご紹介します。

ぜひ対策や予防に役立てて下さい!


1.恐怖!ノロウィルスの特徴と怖さ


そもそも食中毒というと梅雨どきや真夏のイメージ。

冬に食中毒は流行るものなのか?
実は、夏と冬では食中毒の性質が若干異なります。

夏に起こる食中毒は主に細菌性のものであり、
サルモネラ菌や大腸菌の繁殖が原因です。

一方、冬に起こる食中毒はウイルス性のもの。

ノロウイルスはその名の通り、
ウイルス性の食中毒で11月~3月にかけて
流行する傾向にあります。

ノロウイルスには24~48時間の潜伏期間があり、
接触により感染します。

牡蠣などの二枚貝にノロウイルスは繁殖しやすく、
感染した牡蠣を知らずに生で食べたり、
加熱が不十分だと食べた人は感染します。

ノロウイルスの怖いところは、
少量でも十分な感染力を持っていることです。

感染者が嘔吐した場合、
吐瀉物の処理と消毒が不十分ですと
そこから空気中に原因ウイルスが飛散し、
爆発的に感染が拡大していきます。


2.ノロウィルスの検査方法にはこんな種類があります!


ノロウイルスの症状としては激しい嘔吐、
下痢、腹痛が見られます。

しかしこれだけではウイルス性胃腸炎との
見分けが付きませんし、はっきりしません。

もしかしたら酷い風邪なのかも知れません。

病院ではどうやって診断するかというと、殆どの場合問診、
つまりお医者さんによる症状の聞き取りと
場合によっては触診で診断されます。

さすがお医者さん、見るだけで分かるのか!と思いがちですが、
そうではなくノロウイルスの検査キットは
3才以上~65歳未満の人の場合保険がきかないのが主な理由。

とっても割高になるのです。

他に
「電子顕微鏡法」
「RTーPCR法」
「リアルタイムPCR法」
などもありますが、
どの病院にもこちらが行える設備があるとは限りません。

そして検査結果が出る頃には、
症状が消えている場合が殆ど。

なにがなんでも原因をハッキリさせる!
という意志がある場合でもなければ、
精密検査は行いません。


3.ノロウイルスの検査方法 簡単に診断する方法とは?


検査方法は分かったけれど、
ならば家庭で診断できないものか。

そうお考えの方もいらっしゃるのではないかと思いますが、
家庭用の検査キットはありませんので、
簡単に診断するためには症状から判断するしかありません。

ノロウイルスは腸に入り込んでから悪さをする菌なので、
症状も腸に関連するものです。

よってあまり高熱は出ません。

38℃を超えることはほぼないと言えます。

嘔吐が激しいのに発熱は今イチ…という場合は
ノロウイルスを疑いましょう。

また風邪やインフルエンザですと
咳・くしゃみ・鼻水・全身の悪寒・関節痛
などの症状が出るはずですから、
これらの自覚症状がなければノロウイルスです。


4.まとめ


ノロウイルスは感染すると、
とってもしんどい病気です。

嘔吐・下痢・腹痛は体力を消耗する症状ですから。

しかしインフルエンザのようにこじらせて
死に至ることはありません。

感染した場合心配しなければならないのは、
家族や職場の人、学校関係者に二次感染させて
集団感染の原因となること。

ノロウイルスにピンポイントで効く
特効薬は今のところありませんから、
2~3日安静にしていると治ります。

脱水症状と吐瀉物の処理には気を付けましょう。

吐いたものを処理する場合は新聞紙などで包み、
二重にした袋に入れクレンザーなどで吐いた場所は消毒しましょう。

決して素手で取り扱わないように気を付ければ飛散は防げます。

一番重要なのは感染しないこと。

もしも流行の兆しがある場合は、
外出から帰ったら手洗い・うがいを徹底しましょう。

結局は手洗い。うがいといった基本の徹底が
一番大切なのです。




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