インフルエンザ予防接種効果はどれくらい?数値で徹底検証!

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冬になると大流行の「インフルエンザ」
毎年、予防接種の案内をみると
どうしようか迷いますよね



そんなインフルエンザの予防接種。
せっかく受けたのにインフルエンザに感染した
という話、聞いたことありますよね。。

そこで今回は、予防接種を受けても
感染する理由と
気になる実際の予防接種の効果を
ご紹介します!



1.インフルエンザ予防接種したのに感染した事例とその理由は??


せっかくインフルエンザの予防接種をしたのに
感染した・・・という事例はあります。



なかには、同じ年に
A型とB型の両方のインフルエンザかかって
2回も苦しんだ方もいらっしゃいます。


その理由は何でしょうか?

理由1:効果が100%ではない

実はインフルエンザの予防接種は
効果が100%ではないのです。

はしかや風疹、水ぼうそうなら
1回でもかかったことがあったり
必要な回数のワクチンを
接種していれば
ほぼ100%と言われていますが
インフルエンザワクチンに関しては
効果が100%ではありません。


理由2:年齢により効果が異なる



年齢によって効果が異なります。
効果は免疫力に比例するため
青年者にはもっとも効果が高いですが
若齢者・高齢者は免疫力が低いので
効果も低くなります。

そこで乳幼児や高齢者は
抗体ができにくいことなども
影響しています。


理由3:ウイルスが毎年少しずつ変化する



流行のウィルスは毎年変化するのです。

ワクチンと流行しているウィルスが
一致するほど
効果は高くなります。

ワクチンは生成まで半年近くかかります。
シーズン前から『今年の流行はこれだろう』
と予想の元に作られているため
必ずしもいま流行っている
ウイルスに完全に一致してないのです。


理由4:抗体が作られる前に発病してしまう


ワクチンを接種すると体は抗体を作る準備を
してウイルスを攻撃する機会を待っています。
ところがインフルエンザは
発病するまでの潜伏期が極めて短いので
感染後、抗体がが作られる前に
発病してしまうことがあるのです。



2.インフルエンザ予防接種効果はどれくらい?数値で徹底検証!

それでは、実際に予防接種の効果はどれくらいなのでしょうか?
その数値をいろいろな観点から
ご紹介致します。

◆一般的な効果は?

予防接種で
インフルエンザ発病を阻止する確率は
60%から70%といわれています。

あくまでも100%ではありません。


◆年齢別の効果は?

予防接種は、年齢によって
効果が異なります。
それには免疫力が関係してますが

ある研究では
インフルエンザワクチンの接種によって
発症リスクを

・65歳以上の高齢者はを34~54%、死亡リスクを82%減

・0~15歳では1回接種で68%、2回接種で85%

・16~64歳では1回接種で55%、2回接種で82%

の発症予防効果があったとする報告があります。


◆年度によっても異なる



このように年度によっても異なります。
それは作成したワクチンとその年に
流行したウィルスのマッチングの率などに
影響してくるためです。


◆感染しても軽度ですむ可能性が高い!


予防接種しても
「100%じゃないから意味がない」と
考えがちですが

予防接種をうけるとと
接種しなかった場合と比べて発症しても
重症化を防げるデータもあるのです。

例えば予防接種してない方と比べて
受けた場合では、



・65歳以上の一般高齢者では肺炎や
 インフルエンザによる入院を30~70%減少できる

・老人施設の入居者は、肺炎やインフルエンザによる入院を50~60%
 死亡する危険を80%減少させる

このように特に重症化しやすい
高齢者は発症しても
重症化を防ぐことができ
効果があるのです!

もちろん、健全者でも
受けないよりは軽度ですませることができる
といわれています。

このようにインフルエンザワクチンの効果は
100%ではありませんが
明らかに危険を減らします!


3.インフルエンザ予防接種 飲酒により効果がUPする?


インフルエンザの予防接種後に飲酒・・・
考えただけでなんか悪そうですが
厚生労働省は特に禁止はしてはいません。



そして興味深いことに
実は、適度なアルコール摂取は
予防接種の効果を高める可能性があるというデータも
あるのです!

カリフォルニア大学リバーサイド校で
アカゲザルを対象にした実験では

天然痘のワクチンを投与し
合計14カ月間経過を見たところ

節度のある量のアルコールを
飲んでいたサルの方が
ワクチンの効果が著しく増していることが
明らかになったのです。

ただし、摂取したアルコールの量が
最も多かったサルは
ワクチンの効果が減少していたそうなので、
飲み過ぎると逆効果になるので要注意!!

研究を率いたIlhem Messaoudi教授は、
「今回の研究結果は、適度な飲酒は
体の免疫システムを
増大させる可能性を示している」と指摘。

とても興味深いデータですよね

お酒も適度であれば
予防接種の効果もあがるかも?!

しかしあくまでも
適度な量にしておきましょうね♪


4.インフルエンザ予防接種 最低限知って置きたい副反応


インフルエンザ予防接種の副反応には
どんなものがあるのでしょうか?

何かあって慌てないように
しっかり読んでおきましょう。

ワクチンは免疫をつけるために
接種するものですが
免疫がつく以外の反応(副反応)を
起こすことがあります。

インフルエンザの副反応は一般的に軽微
といわれています。

主な副反応は

◆注射した場所
注射したところの赤み、腫れ、痛みが
最も多く10~20%

◆全身
発熱、寒気、だるさ、めまいといった症状も
5~10%。

しかしこれは
2、3日もすれば基本的には
回復するのであまり心配はいりません。

◆重篤な副反応

非常にまれですが
アナフィラキシー症状、発疹、じんましんといった
アレルギー反応が出る場合もあるので要注意。

何か気になる症状が出たら
すぐに病院に連絡をしましょう。



~~予防接種を受ける前のチェック事項~~


予防接種といえども
体に菌をいれるため
必ず万全な体調で臨みましょう!

以下、受ける前のチェック事項



・発熱のある場合はNG(37.5℃を超える場合)

・一ヶ月以内に他の予防接種を受けている場合は
 お医者さんに申告して相談すること

・重篤な急性疾患にかかっている人

・過去に予防接種を受けて
 アナフィラキシーショックを起こしたことがある人

・妊娠中や授乳中の方もお医者さんに要相談。

その他、気になることがあれば
お医者さんに相談してから
受けましょう

ちなみに。
さらに安全をとりたい方は
一緒に暮らしている家族も元気なときが
ベストです。

家族が感染症にかかっていたり
発熱したりしていると
それに感染したのか
予防接種の副反応がでたのかの
判断がしずらくなり
適切な対処ができなくなる可能性も・・

本人も家族も万全な体調で
臨んでくださいね


5.まとめ

インフルエンザの予防接種の効果について
いかがでしたか?

インフルエンザの予防接種したのに
感染するには以下の理由があります。


理由1:効果が100%ではない

理由2:年齢により効果が異なる

理由3:ウイルスが毎年少しずつ変化する

理由4:抗体が作られる前に発病してしまう

しかし、受けないよりは
軽度ですませることでき
明らかに危険を減らします!
今回、ご紹介した数値もぜひチェックしてみて
くださいね

インフルエンザ予防接種後の適切な量の飲酒により
効果がUP?という研究の結果も
あります。
あくまでも適量ではありますが
こちらも興味深いですね

そして予防接種で副反応が起こることも・・
基本的には大丈夫ですが
一読しておくことをおすすめします。
そして当日は万全な体調で臨みましょう!

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