プール熱 大人も子供も注意! 症状や潜伏期間を徹底解説

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夏になると保育園などで話題になる
「プール熱」!

プール


手足口病やヘルパンギーナにつづき
感染しやすい夏かぜとして
注意が必要です。




プール熱は、子供にとっては
辛い病気なので
保護者がしっかりと知識を
身につけておくことが大切です。

プールが大好きな子どもたちが
楽しく遊べるように
プール熱についてしっかりと学んでいきましょう。


1.プール熱ってなに?どんな症状がでるの?


~プール熱とは~
医学用語では「咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)」
といいます。

なぜプール熱と呼ばれているかというと
夏のプールなどで水を介してうつることが多く
発熱するためプール熱と呼ばれています。


~症状は?~

「咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)」
の病名通り、のど(咽頭)と目(結膜)部分に
症状がでて熱が出ます。

代表的な症状は
①高熱、②喉の痛み、③結膜炎があるのが特徴です。


[① 高熱]
 高熱が続きます。
 プール熱の場合、39~40℃の高熱が出て
4~7日間続きます。
熱はなかなか下がらないのが特徴です。

[② 喉の痛み]
 喉が赤く腫れ、4~5日間痛みます。
  扁桃腺炎を伴うことも多いです。

[③結膜炎]
 白目やまぶたの裏側が赤くなり
  痛み、目やにが出たり、目を開けているのがつらくなります。

以上の3つの症状が出ると
プール熱と診断されることが多いです。

このほかに頭痛、寒気、食欲不振、吐き気、下痢などの
一般的なカゼの症状が出ることもあります。

しかし赤ちゃんの場合は、
下痢や嘔吐などの症状のほうが目立ち
結膜炎が出ないこともあるので
診断には注意が必要です。

いずれにしても高熱が続いたり
ぐったりしている時などは
すぐに診察を受けましょう。


2.プール熱 治療法はあるの?


プール熱は残念ながら
特効薬はありません!

風邪のときと同じように
それぞれ対処する薬で対応します。

薬の種類は個人の症状や病院の方針によっても
異なるためご参考程度にご覧になってください。

[① 高熱]

-薬-
 熱を下げるために解熱剤として
 「アセトアミノフェン」
 が処方されることが多いです。

-お家でできること-
 ・涼しい部屋で冷えピタや氷枕などで
  体の熱を下げること
 ・高熱が出ると脱水気味になるので
  水分を多く取るようにしましょう。
  水分補給もできないときは点滴になることが
  あります。 
  病院でオススメの水分補給はコチラ

OS

  
[②喉の痛み]
 
-薬-
 喉の炎症を抑えるための薬が処方されます。

-お家でできること-
 ・痛む間は、喉の通りがよいもので様子を
  みましょう。
  プリンやゼリー、ヨーグルト
  豆腐、おかゆやスープ(冷まして)などがオススメ。
 ・「板藍根」は殺菌作用があり、
   このお茶を飲んだりうがいをすると
   痛みを和らげる効果もありますよ。

板藍根


[③結膜炎]
-薬-
 目の症状が強い場合は
 かゆみや充血を抑える目薬が
 処方されます。

-お家でできること-
 ・指で目を触らないこと
  なるべく感染を広げないためにも
  目を触るときは清潔な使い捨ての
  ティッシュを使いましょう。


3.プール熱 潜伏期間はどれくらい?


潜伏期間は5~7日です。

症状が改善しても要注意!

学校伝染病に指定されていて
「主な症状がなくなってから2日間」過ぎたら
出席できることになっています。

熱が下がり、のどの痛みもとれて
食事も含めて普通の生活に戻ってから2日間は
様子をみましょう。

保育園などの登園に向けては
かかりつけ医師による
診断書が必要な場合も多いです。

事前に確認をしておきましょう。


4.プール熱 夏だけじゃない?一年中注意が必要!


~一年中注意が必要~

プール熱は、夏にとても流行る病気ですが
実は注意が必要なのは夏だけではないのです!

最近では温水プールやスイミングスクール
で一年中泳ぐことができます。

温水


そこで一年中発生する
可能性があるのです。

~大人も要注意?~

プール熱にかかるのは5歳以下の子供が中心ですが

感染力が強く
大人にもうつります・・。

子供がプール熱にかかったときは
タオルは別にする、洗濯物も別にするなど
二次感染防止に向けて
最善の注意を払いましょう


5.まとめ



プール熱についていかがでしたか?

別名「咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)」
の名通り

[① 高熱]
[② 喉の痛み]
[③ 結膜炎]
の3つの症状がでることが多いです。

この病気の特効薬はなく
風邪のときと同じように
それぞれの症状に合わせた薬が処方されます。

またお家でできること
「氷枕」「水分補給」なども参考に
少しでも症状が改善するよう
試してみてくださいね

潜伏期間は5~7日です。

また症状が改善しても
学校伝染病に指定されているため
2日間は自宅安静で様子をみましょう。

最近では、一年中プールで泳げることから
夏だけでなく一年通して感染する可能性があります。
また大人も感染しますので
タオルは別にする、洗濯物も別にするなど
最善の注意を払ってください。

プール熱に対する正しい知識を身につけ
早めの対応を心がけましょう。

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