へしこの食べ方とレシピ おすすめはお茶漬けとパスタ!?

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へしこ

福井県、若狭地方の伝統料理である「へしこ」。

へしことは魚の糠漬けのことで、
全国的にも人気が高まっている注目の逸品です。

他にはない独特の味、風味を持つ珍味です。

お酒のつまみから料理の隠し味まで、
実は色々使える便利な食材へしこ。

そんな「へしこ」について徹底解説!





1.そもそも「へしこ」の正体って何なんだろう?


へしこ

へしこはその昔、魚の腐敗を防ぎ、
長期保存するための保存食として作られていました。

その歴史は深く、江戸時代の中ごろには
すでにへしこ作りが始まっていたのこと。

最も有名なのが鯖のへしこですが、
イワシやふぐ、イカなどのへしこもあります。

福井県、若狭地方ではふぐの養殖も盛んで、
高級魚であるふぐをへしこで楽しんでしまえ!
という発想も、この地方ならではです。

「御食国(みけつくに)」。
かつて帝に食べ物を供することが許された国として、
こう呼ばれた福井県・若狭。若狭湾でとれた鯖などの海の幸は、
「鯖街道」を通って京の都へと運ばれていました。

都ではいわゆる〝若狭ブランド品〟として、
他の地方の「遠所もの(えんじょもの)」と区別され
「若狭もの」と呼ばれ、都の人たちに珍重されていたといいます。


その語源は、重石をかけて漬け込むことを
「圧し込む(へしこむ)」と
いったことからではといわれてます。

糠(ぬか)をつけたまま軽く炙ると、
独特の風味と、香ばしさが
口の中いっぱいに広がります!

そのまま、ちょっと辛口の日本酒を含めば、
さらに旨さが膨らみ、至福の世界に!



2.へしこのおすすめ食べ方とレシピ 定番はお茶漬け&パスタ


へしこの食べ方の基本は、
「焼きへしこ」と「刺身」。

でも今回はちょっとアレンジ!
といってもそこまで特殊じゃない
定番レシピをご紹介。


☆お茶漬け

へしこ お茶漬け

1.ヘシコの切り身を両面さっと焼きます。

2.熱いうちに身をほぐして、
熱いご飯の上に乗せ、
熱いお茶を注いだら出来上がり!

3.のりやワサビなど、
お好みのトッピングでお召し上がり下さい。


☆パスタ

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アンチョビの変わりに鯖のへしこを使って
和風のパスタは素材を活かしたナイスレシピ!


1.パスタを茹でましょう

2.フライパンで、オリーブオイルでへしこを
炒めます、香りが出てきたら火をとめてスタンバイ

3.茹で上がったパスタを入れて、バター、醤油
そして九条ネギを入れて、絡めて完成

バジルやパセリを、九条ネギに変える事で
ぐっと美味しさと、香りがよくなりますよ~!


3.驚きの万能性 へしこチーズとへしこバター


へしこバター へしこチーズ

へしこチーズとへしこバターなんていう
変わりダネもあります。


「越前へしこバター」

おつまみにも最適ですがお料理にも使えます。
パスタの仕上げやカナッペで乗せて食べるのがオススメ!

ペペロンチーノを作った際に
この「越前へしこバター」を入れると、
味がググッと締まり、まろやかになりますよ~!

カナッペにしても
おつまみで手が止まらなくなるほど美味しいです!


「越前へしこのチーズ」

バター同様におつまみには最適ですが、
野菜との相性がバツグン!

サラダのドレッシング代わりにつけて食べたり、
あとはスティックサラダのディップで使用したりすると、
いくらでも野菜が食べられちゃいます。

意外な組み合わせが、蒸し鶏やムニエルにした白身魚。

これらに「越前へしこチーズ」を添えて食べると、
まるで高級ソースのような感覚に!

この「越前へしこバター」や「越前へしこチーズ」があるだけで、
普段のお料理がぐぐんとバージョンアップするほど万能なアイテムです!



4.意外と短い!?へしこの賞味期限


鯖のへしこ

もともと保存食として広まったへしこ。

へしこの賞味期限は、どの位持つものなのでしょう?

さぞかし長持ちするのでは?と想いがちですが、
実はそうでもないんです。

へしこの賞味期限は、
未開封の状態でも2ヶ月ほどだそうです。

へしこの産地である福井県はかなり温暖な土地ですし、
へしこ自体加熱されていない食材ですから、
賞味期限を過ぎてから食べるのはおすすめできません。

特に、魚類の食中毒は、
かなりキツですから要注意です。

ちなみに、へしこを保存する時には、
未開封の状態で冷蔵保存するか、
開封してからジップロックなどに入れて冷凍保存しましょう!


5.まとめ


へしこ 日本酒

いかがでしたか?

和風アンチョビとも言われる「へしこ」。

日本が生んだ世界に通用する珍味。

味わわない手はないですよね!?

食材としても隠し味としても
優秀な一品です。

色々な使い方ができますが、
シンプルに日本酒と合わせるのも
捨てがたいですよね。

毎晩の晩酌のお供などに、
少しずつ楽しむのも乙なものです。

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