送別会の挨拶に困ったら シチュエーション別に例文をご紹介

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春は別れと出会いの季節です。

学生時代はもちろん、
社会人になっても別れの場面は往々にしてあります。

別れの際に綺麗な思い出が残ると、
全ての記憶が美しく見えてくるのは不思議なものです。

その逆で別れがうまくいかないと、
何年経っても「あの人はちょっと」という微妙な記憶が残ってしまいます。

そこで今回は後々思い出して後悔しないための、
送別会における挨拶マナーについて解説します。

送る側や送られる側といったシチュエーション別の解説から、
幹事が知っておきたい基本マナーまで、
知っておくと必ず役に立つ情報が満載です!

1.幹事は知っておきたい送別会の挨拶の順番とは


送別会の幹事に任命されたら忘れずおさえておきたいのが、
挨拶の順番です。

学校行事の一つとしての送別会ならいざ知らず、
会社行事としての送別会であるならば、
挨拶の順番を間違えると「常識がない人」と思われてしまいます。

通常の式典であれば、
挨拶は偉い人から行います。

送別会の場合も同じです。

つまり開会の挨拶
  ↓
出席者のうち最も肩書きが上の人の挨拶
  ↓
乾杯の音頭
  ↓
送る側の挨拶
  ↓
送られる側の挨拶
  ↓
閉会の挨拶、となります。

基本的にお酒が入る前に偉い人の挨拶、
歓談中に送る側の挨拶となります。

慣例として乾杯前に全ての挨拶が終わる場合や
乾杯後挨拶が始まることもありますので、
初めて幹事を行う人は前年までの司会進行が
どのように行われていたのか経験者に確認しておきましょう。


2.送別会の挨拶例文 送る側編


送る側の挨拶をご紹介します。

まず気を付けたいことは
「長く話しすぎない」
「個人的なエピソードを盛り込む」 です。

送別会の主役はあくまでも「送られる人」なので、
送る側は短い挨拶を心がけましょう。

ただし当たり障りのないありきたりな言葉を述べるだけでは
送別の気持ちがこもりません。

送られる人の人柄や仕事ぶりがよく分かる
印象的なエピソードを盛り込むようにしましょう!

「○○さん、栄転おめでとうございます。
 同じ部署の人間として、
 常に周囲の人間を明るく盛り立ててくれる
 ○○さんがいなくなるかと思うと寂しく感じます。
 いつも仕事につまると絶妙なタイミングでおやつを差し出してくれ、
 その観察眼の鋭さには驚かされていました。
 自分も○○さんを見習うべく、周囲をよくみていきたいと思います。
 近くに立ち寄ったらぜひ、声をかけて下さい。地元名物○○で歓待します。」


3.送別会の挨拶例文 送られる側編


送られる側は、その職場で自分が最も打ち込んだ仕事や、
何をモットーに頑張ったかエピソードを厳選して話すといいでしょう。

別れとはいえ、またどこかで参加者と巡り会うこともあるはずです。

お互い明るい気持ちで別れたいものです。

「○○に転勤することになりました、△△です。
 この部署では初めて大きな仕事のリーダーを任され、大いに緊張しましたが、
 みなさんの協力の下無事に完成させることが出来ました。
 ここで培ったチームワークを次の職場でも活かせるようにしたいと思います。
 もしも○○にお越しの際はご一報下さい。案内できるよう、1日も早く溶け込んでおきますね。」


4.送別会の挨拶例文 乾杯編

送別会は送る側と送られる側の歓談がメインです。

また別に挨拶もありますので、
乾杯の音頭は手短に行いましょう。

乾杯の音頭が終わらなければ飲食できませんから、
せっかくのごちそうを前にお預け状態にならないようにしたいものです。

「○○さんの今後のご多幸とますますのご活躍を祈念しまして、乾杯!」

もしも送る側の挨拶と乾杯の音頭をとる人が同じ場合は、
まとめて行ってもいいでしょう。

その場合は挨拶の後、
「それではお飲み物を手にとって頂きまして、乾杯」と添えるとスマートです。


5.まとめ


送る側は1分半、送られる側は3分ほどにまとめて挨拶をすると、
聞き手の記憶に残ります。

名残惜しい気もしますが、
取り上げるエピソードは厳選してひとつに絞りましょう。

送る側は送られる人の人柄が分かるエピソードを、
送られる人はどんな気持ちを抱いていたかまとめて話すといいでしょう。

また、挨拶を行う順番も送別会の幹事は気を付けましょう。

基本的には参加者の肩書きが上であればあるほど挨拶の順番は早くなります。

ただし、参加者のうちもっと役職が高い人が送別会の主役の場合は、
その限りではありません。

また職場の慣例により順番が決まっている場合もありますので、
初めて送別会の幹事を引き受けた人は、
事前に幹事経験者の意見を聞いておきましょう。

思い出の残る送別会になることをお祈りしております!

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