空調服が自分で作れる!作り方と価格をご紹介

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テレビやインターネットで取り上げられ、「空調服」という名称を知らなくても「ファンが付いた作業着」と聞くと一度は見たことのある方も多いのではないでしょうか。
正式には「株式会社空調服」という会社の商品ですが、熱中症対策の救世主として根強い人気を誇るのが空調服です。
しかしネックになるのがその価格です。費用を抑えるために、自分で作る方法はないのでしょうか。
そこで今回は空調服を自作で調達するためのテクニックをご紹介します。


1.空調服とはどんな服?


そもそも空調服とは何でしょうか。まず空調服とは、上着の中に小型ファンが取り付けられたもので、そのファンが稼働することである程度の涼をとれることができるというものです。熱中症が広く社会に認知されるようになりましたが、夏場の工事現場や倉庫内の作業では、空調が殆ど効きません。水分補給や塩分の補給だけでは追いつかないため、このような機能を持つ衣服が必要とされるようになってきました。
ただ単にファンで風を起こすだけではなく、着用者の汗をファンで気化させることで涼しさを得るため、少ないエネルギーで効率よく冷やすことが出来る上にエコです。
大手の建設会社が現場に導入したりと、熱中症対策に人気があります。


2.空調服を自作で用意する方法と価格


空調服はファンとそのファンを作動させるための電源とこの二つをつなぐケーブルが1着の中に内蔵されています。仕組みはシンプルですが、着用して作業を行っても違和感がないほどの軽さに仕上げるのがポイントです。
まず、空調服の土台となる上着を用意します。通常の作業着で問題ありません。その仕組みの特性上、ジャケットタイプの上着は気化効率が落ちます。
次に上着の腰上部辺りに穴を空け、ファンを取り付けます。左右に一個づつ、計二個つけます。胸ポケットに当たる部分に電源(バッテリーもしくは乾電池)を取り付け、ファンと電源をケーブルで繋げば出来上がりです。接続部分は漏電しないようにしっかり絶縁対策を施します。
株式会社空調服が販売する空調服は25000~34000円の間です。インターネットでは自作キットも購入でき、純正ではありませんが5000~10000円で購入できます。ただしベースとなる上着は別途必要です。


3.空調服におすすめのバッテリー


銃声の空調服と同等の能力を持ったバッテリーを使用するのであれば、サンエス(株)のリチウムイオンバッテリー(RD9340もしくはRD9410)が最も耐久性・持久力に優れています。長時間使用せず、暑いときだけ稼働させるのであれば乾電池でもかまいません。ただしリチウムバッテリーであれば12時間連続使用が可能ですが、乾電池は4時間ほどしか保ちません。
ただしサンエス(株)のバッテリーだと8000円前後とそこそこ値が張ります。安さだけを追求するのであれば他のバッテリーも流用可能です。
まず、使用するファンにつなぐケーブルの規格と出力を確認しましょう。合わなければ変換コネクタを間に挟む必要があります。携帯電話用のモバイルバッテリーであれば、正規品の半額程度で接続することが出来ます。
ただしやはり稼働時間は純正のリチウムイオンバッテリーよりは短くなります。


4.まとめ


空調服を自作する方法についてご紹介しました。正規の商品は作業服の材質にもよりますが、25000~34000円ほどです。正規の商品にも活用されているファンとバッテリーを使用して自分で空調服を作った場合、上着代は別にして10000円ほどかかります。
バッテリーはモバイルバッテリーを流用したり、ケーブルを自作することでもっと安価に抑えることが出来ます。
しかし「軽い上に長時間作動させることが出来る」「それなりに耐久性がある」という条件をクリアするためには、純正品にも使用されているサンエス(株)のリチウムイオンバッテリーを使用した方がいいでしょう。

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