「寿」の読み方や意味についてご紹介

スポンサードリンク


「寿」という文字を見て、どんな読み方やイメージを頭に思い浮かべますか?ほとんどの方が「おめでたいこと」「華やかなお祝いの席」を思い浮かべると思いますが、その読み方については人それぞれだと思います。状況によっては読み間違いが失礼に当たることもあるので、正しい読み方は知っておきたいところです。それに読み方によっては、「寿」の文字も意味が違ってきます。
知っているつもりで実はあまりよく知らなかった「寿」の意味や読み方について、お伝えします。


1.「寿」をなんと読む?読み方ご紹介


一般的な呼び方として、寿は音読みで「じゅ」「す」「しゅう」と読みます。訓読みでは「ことぶき」と読みます。またそれ以外にも、漢字そのものがもつ意味になぞらえて、訓読みで「ことほぐ」「ことぶき」「とし」と読む場合もあります。
一般的な読み方とは他に、名前に使用された場合にのみ使用する読み方があります。それは「かず」「つね」「たもつ」「なが」「ひさし」「ひで」「よし」「ひさし」「としなが」などです。
おめでたい意味を持つ漢字なので、「寿」の文字は男女を問わず名前に使用するのが人気です。


2.「寿」とはどんな意味を持つの?


寿という文字は、読み方によって意味が変わります。
まず「じゅ」と呼ぶ場合、「長寿」に代表されるように生命に関する意味を持ちます。
次に「ことぶき」ですが、こちらは長命である他に、言葉で祝うという意味を持ちます。このことから、祝うべき事柄全般に対する意味を持ちます。
そもそも「寿」という漢字そのものが、「杖をつく老人の姿」をイメージして生まれた漢字です。つまり「老人になるまで長生きした」という意味から、長寿や老人と関わりの深い意味合いを持つに至ったのです。


3.「寿」を使用した熟語の種類と意味をご紹介


一文字だけでも様々な意味を持つ「寿」ですが、「寿」を含む熟語も数多くあります。それぞれに意味がありますので、その一部をご紹介します。

【喜寿】(きじゅ)
77歳を示す言葉です。なぜ77歳かというと、「喜」という文字をバラバラに解体して縦に並べると「七十七」に見えるからです。

【傘寿】(さんじゅ)
80歳を示す言葉です。これも「傘」という文字を解体して縦に並べると「八十」という文字に見えるため、80歳を祝う言葉に使用されるようになりました。

【米寿】(べいじゅ)
88歳を示す言葉です。「八十八」の字を組み合わせると「米」になるため、88歳を米寿と呼びます。

【白寿】(はくじゅ)
99歳を指します。「百」という文字から「一」の文字を引くと「白」になります。つまり「100-1=99」となり99歳を示すこととなります。


4.まとめ


「寿」の意味や読み方についてお伝えしました。「寿」は音読みでは「じゅ」と読み、訓読みでは「ことぶき」と読むのが通常です。しかし名前に使用される場合は数多くの読み方が存在するほか、文字そのものが持つ意味になぞらえた訓読みがいくつも存在します。
「寿」は寿命や年長者そのものを指す言葉のため、「寿」を含む熟語も同様に寿命に関する言葉が数多くあります。特に喜寿や米寿など、人生の節目を祝う言葉に多く「寿」の文字が使用されています。
年齢を重ねることは素直に喜びに繋がっていた時代からの贈り物ですので、意味を大事に活用したいものです。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ