読書感想文の書き方を学校別にご紹介!応用しやすい例文付き

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長期休みを心待ちにしている学生の皆さん、宿題はどのようにして片付けていますか?毎日コツコツやる人、前半に集中して片付けて後半は遊ぶのに集中する人、最終日になって必死に追いつこうとする人、様々なタイプがありますよね。

中でも自由研究や読書感想文は時間がかかる分、ずるずると「何も思いつかないし明日にしよう」と後回しにしてしまい、後から「もっと早くに始めていれば良かった」と公開しつつ何とか提出できるようにする、という方も多いのではないでしょうか。
そんな方に多いのが「何を書けばいいのか分からない」や「指定された文字数分も感想が思い浮かばない」という悩みです。
そこで今回はそんなお悩みを解決する、読書感想文の書き方を学校別にご紹介します。


1.読書感想文は何を書けばいいの?基本の例文をご紹介


「読書感想文で賞を取りたい」人も、「何を書けばいいのか分からない」人も、まずは自分と同じ学年の人が書いた、去年の読書感想文コンクール受賞作品を読んでみて下さい。選出された読書感想文はただ優れているだけではなく、「このコンクールで審査員から求められるのはこんな構成の文章」だということがハッキリ分かります。大抵の学校は資料として何部か保管しているので、先生にお願いすれば簡単に読むことが出来ます。参考までに掲載サイトをご紹介しておきます。

参考URL:青少年読書感想文全国コンクール入賞作品

http://www.dokusyokansoubun.jp/text2013.html

「文を読むのが苦手」という方のために簡潔にまとめると、読書感想文を格上で重要な文の構成とは「ただ単に本の感想やあらすじを並べない」「本を読んで何を感じたのか自分の経験に結びつけて考えたことを書く」ことです。読書が奨励されるのはそもそも「感受性を豊かにするため」ですから、書き手が何を感じたかが鍵になります。


2.読書感想文の書き方【中学校】


基本をご紹介しましたが、さらに読書感想文に求められるのは、実は「年齢相応さ」なのです。たとえどんなに優れた文章であっても、いわゆる「子供らしさ」がない読書感想文は評価されません。「親に書いてもらったのかな?」と思われてしまうだけです。逆に言えば難しい言い回しをしなくても普段使っている自分の語彙で作文を書けば良いので気負わなくても大丈夫です。

中学生に求められる視点は「これからどんな大人になりたいか」「どんな職業に就きたいのか」という点です。本を読んだ上で、物語の中の登場人物に共感したり反発した部分を紙に書き出してみて、自分はなぜそんな気持ちになったのか、自分だったらどうするのかも書き出してみましょう。後はそのメモをもとに起承転結を整えればあっという間に指定文字数はクリアできます。


3.読書感想文の書き方【高校】


高校生に求められる読書の視点は「今後の自分の人生にどのように話の内容を取り入れるのか」ということです。中学生までは漠然と抱いていた将来への展望は、高校生では「進学」や「就職」に具体的に繁栄させることが求められます。

よって「登場人物の自分らしく生きていこうとする姿勢に感動した。なぜなら、自分は今まで周囲の評価ばかりを気にして、“自分らしさ”について考えたこともなかったからだ。」というような、読んだ本にどんな感想を抱いたのか、今までの自分と今後なりたい自分について表明することが重要になります。
そのためにも、多少厚みがあっても内容に説得性を感じるような、自分が読んでいて何か共感や尊敬を抱ける本をまずは選ぶことが重要になります。


4.読書感想文の書き方【大学】


「大学生になっても読書感想文があるの?」とお考えの方、実はあります。授業やゼミの課題として「参考図書を読んだ上で自分なりの考察」をレポートにまとめるのです。
大学生に求められるのは「資料を多面的な視点から解析する力」ですから、参考図書一冊だけを読んで読書感想文を書くのは難しいでしょう。関連する図書を読んでその内容も併せて言及すると、他の学生とは違った質の高い読書感想文となります。

専門性の高い本は最後に参考文献を列挙するものですから、そのうち特に気になったトピックに関連する本を選んで読むと良いでしょう。
大学で提出する読書感想文は感受性を豊かにするために行われるのではなく、専門的な知識についてどれだけ正確な知識をベースに考察できるかが問われます。それを念頭において書くといいでしょう。


5.まとめ


読書感想文に何を書けばいいのか分からずに苦悩している方も多いのではないかと思いますが、「んなぜ読書感想文を書かせるのか」という意味を理解すると、何を書くべきかは自ずと見えてきます。

中学生、高校生、大学生とそれぞれの成長段階に応じ、求められる内容は変わりますので、各学年事の読書感想文の目的と書き方についてご紹介しました。
一番重要なのは、本を読むことで自分の人生に何か糧を得ることです。ですので、読書が苦手な方も、まずは自分に合う本を見つけるのが重要になります。「作り話は馴染めない」という方はノンフィクション本を、「難しい単語が並ぶと眠くなる」という方は物語から、「人生に対しての展望がない」という方は伝記本を読むことをおすすめします。
ジャンルに縛られないのも読書感想文の良い点です。読んではいけない本はありませんので、気楽にいきましょう。

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