保護者必見!家庭訪問のマナーを保育園・幼稚園・小学校ごとに解説

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春になると新たな出会いが待っています。特に幼稚園・保育園や小学校に通う子供のいる家庭では、家庭訪問の準備でバタバタしてしまいますよね。
日程調整も大変ですが、当日の準備も大変です。一年間お世話になる先生が自宅まで訪問してくるわけですから、失礼がないようにしなければと緊張してしまいますよね。

そこで今回は、家庭訪問でおさえておきたいマナーについてご紹介します。一体どんな目的で家庭訪問が行われるのか理解しておくことで、失敗なく家庭訪問を乗り切ることが出来ます。


1.何のために家庭訪問するの?


まず家庭訪問の目的ですが、「こどもの生育環境を直接確認する」ために行われます。「家庭教育の不備をチェックするの?」と不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、決して採点するためのチェックではありません。幼稚園保育園、そして学校だけでは分からない普段の子供の様子や、家庭の教育方針を確信するために家庭訪問するのです。また先生と両親が対面することで、家庭からの要望を少しでもくみ取れるように配慮するためです。
また家庭との信頼関係を築くことも重要な目的の一つです。


2.家庭訪問のマナー【お茶やお茶菓子は?玄関先でもいいの?】


先ほどご紹介したとおり、家庭訪問は子供の様子を知り保護者と円滑なコミュニケーションをとれるようにするために行われます。ですから、お茶やお茶菓子が先生の好みに合わなかったり、高価なものでなかったからといって先生の子供に対する態度が変わるわけではありません。事前に「お茶菓子は不要です」とアナウンスが行われるケースもあります。限られた時間の中で目的を達成するために、「食べている時間が勿体ない」というのが先生方の本音のようです。また「時間が限られている」という理由で玄関先で終わる場合もありますが、先方から申し入れがない限りリビングやキッチンの一角でもいいので家に上がってもらいましょう。子供の生育環境は玄関先だけでは分からないからです。


3.家庭訪問のマナー【幼稚園】


ところで家庭訪問は双方向性のコミュニケーションで成り立っています。つまり、先生が喋るだけではなく、「保護者の方から質問は何かありませんか?」と相手の方から尋ねられます。こんなとき、どんな質問をするとより有益な家庭訪問となるのでしょうか。シチュエーション別にご紹介します。
まずは幼稚園ですが、一番聞いておきたいのは「幼稚園での我が子の様子」です。初めて幼稚園に通う子供の場合はもちろん、担任の先生が替わるとまた子供の園での過ごし方に変化が現れます。子供の成長は早いですし、一体どんな生活をしているのか聞いておきたいところです。

また、質問ではなくても要望や相談があればこの機会に話しておきましょう。子供の発育上気になる点があれば事前に伝えておきます。


4.家庭訪問のマナー【保育園】


保育園で家庭訪問が行われるかどうかは園により違いますが、目的は幼稚園と同じです。
ですから質問も、「子供の保育園での様子について」が最も適しています。また保育園での子供の様子だけではなく、家庭での子供の様子や子供の性格、交友関係、気になる健康面の心配事について話しておきましょう。

保育園では日々、連絡ノートで担当の保育士さんと情報のやりとりがあるかと思いますが、やはり面と向かって話すのと文字の上でのやりとりはお互いの心証がまるで違います。
どんな習いごとをしているのか、何に興味があるのか子供の個性について話すといいでしょう。


5.家庭訪問のマナー【小学校】


小学校では、幼稚園や保育園以上に親と先生のコミュニケーションが取りにくくなっていますので、積極的にこの機会を活用して子供の様子を聞いておきたいものです。
また、担任の先生によって教育方針は大きく変わりますから、どんな学級経営方針があるのか先生自体の考えを聞いてもいいでしょう。
ただしいきなり先生の理想を尋ねるのも唐突ですから、「うちの子はとにかく外で遊ぶのが好きなんですけど、学校の勉強にも興味を持たせるにはどうすればいいでしょうか?」「うちの子は家の中に籠もって遊ぶのが好きなんですけど、先生はどう思われますか?」と子供の実情に合わせて質問するといいでしょう。


6.まとめ


「仕事を休んで、部屋も片付けて、家庭訪問ってなんて面倒くさいんだろう」と思ってしまいがちですが、様々な教育的効果を持ちます。雑談で終わるともったいないですから、事前に幼稚園・保育園生活や小学校について疑問に感じていることをまとめておくと当日慌てません。
また「自分の家に先生が来る」という経験は、子供にとっては一大イベントです。なかなか幼稚園・保育園生活に馴染めない子供でも、「先生がおうちに来てくれた」というきっかけを経て」、慣れない環境に馴染めるようになるケースが多いです。

「先生は子供について話をするために来る」と知っておけば、お茶の準備に悩むことはありません。ただしやはり掃除だけは最低限して、先生をあたたかく迎え入れましょう。

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