覚書の雛形 迷ったらコレ! 文例付きの決定版

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ビジネス上必要になる書類の書式には、ある一定の「きまり」が存在します。その「きまり」を守って書類を作ることで、相手や第三者にも「どのような内容で、どんなことを伝えようとしているのか」ということが瞬時に分かるようにしてあるのです。

ですから、ビジネス文章で必要となるのは「自分ルール」ではなく「みんなが知っているルール」にのっとることです。それは覚書でも一緒です。

「でも実際、どんな様式だったかあいまいだ」という方のために、今回は覚書の基本的な考え方から「雛型=フォーマット」までご紹介します。
迷ったらぜひ、ご覧下さい。


1.覚書の雛形 押さえておこう、基本中の基本。


覚書の雛型をみる前に、まず覚書はどんな性質を持つ存在なのかおさらいしておきましょう。
覚書とは、「契約書の補足文書」と考えておけば間違いありません。ただし捕捉とはいえ、公的拘束力をもちます。だからこそ、覚書の書式については漏れがないようにしないといけません。

また契約書の中から漏れてしまった細かな約束事や、契約者に記載するまでもないがそれなりに重要な契約の変更点について、覚書として作成することもあります。

最後に、覚書は当事者間で合意を得た印として、二名以上の調印を必要とします。


2.覚書の雛形 迷ったらコレ! おすすめの雛形・様式


以上のことを踏まえると、覚書に必要な項目は最低でも6つ必要であることが分かります。①タイトル(文章の正確がハッキリ分かるように、何に対しての覚書か端的に表現する)②当事者が誰か明記する③契約の趣旨や目的④作成した年月日⑤署名もしくは押印欄⑥補足事項の明記(必要であれば目録の作成を言及する)、この6点です。

今回は「あとは文章を入力するだけ」で済むおすすめの雛型をご紹介します。

【ティンクルラボ】
参考URL:http://www.twinkle-labo.com/download/oboegaki/
最もシンプルな覚書の雛型です。ワードですので、編集も楽です。

【テンプレートの無料ダウンロード】
参考URL:http://template.k-solution.info/cat1004/
様々なケースを想定し、そのいずれにも対応可能な覚書の雛型をダウンロードできます。目的に応じてダウンロードできますので便利です。いずれもワード文書が用意されています。


3.覚書の雛形 迷ったらコレ! 覚書のおすすめ文例


最も基本的だと思われる覚書の雛型についてご紹介します。○内には状況に応じて必要な言葉を埋めて下さい。数字は、先ほどご紹介した「覚書に必要な項目」に対応しています。実際の文章では数字は外してご使用下さい。

【契約書の条件を変更するための覚書〈雛型〉】
①○○年○月○○日締結の契約書「○○」に関する覚書

②甲○○と乙○○は、○○年○月○○日締結の契約書「○○」第○条について、双方同意の下、下記の内容についてのみ条件の変更を行うことを認め、覚書を作成する。


○○○○○、○○○○○。(変更した新たな条件を記載する。)


以上
○年○月○○日
甲 住所 氏名 印
乙 住所 氏名 印


4.まとめ


口約束でも契約は成立するものですが、「あの時こう言った」「言わなかった」という論争の種になることもあります。文章に起こして、契約を交わす双方で確認することで、「こういう意味だったんだ」と認識の誤差を埋めることも出来ます。

覚書は気軽に作成できるので、契約ではカバーできなかった細かい取り決めを細くするのに便利な存在です。

だからこそ漏れがないように、しっかりと作成しておきたいですよね。きちんと内容を把握できる文章作りに、今回ご紹介した雛型をご活用下さい。

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